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zoom RSS ドラクエ11「過ぎ去りし過去を求めて」サブタイトルの意味

<<   作成日時 : 2017/08/19 19:41   >>

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*オタクな話で、かつねたばれがあります。



先日もクリアしたことでねたばれ感想↓を書いたけど、今度はこのサブタイトルの訳を書こう。

http://bibi07.at.webry.info/201708/article_15.html



壮大な物語り。

ドラゴン・クエスト11







壮大な『ロト三部作』の原点。


時系列でいうと

11→3→1→2









プレイヤーの心を、これでもか、これでもか、と打つ。


伏線。
シナリオの展開。

伏線の回収。

この伏線の回収の時に起きるイベント。

これにいつも泣かされる。




細かいたくさんのエピソード。

その小さなエピソードひとつひとつに、心うたれる。






オープニングの動画。↓↓


最初に出てくる赤い服の女の子はベロニカ。
魔法で幼児になってしまう。


次に出てくる女の子はセーニャ。ベロニカの妹。

双子の姉妹。


二人の名前を合わせると

『セニカ』



   はるか昔、賢者として勇者を支え旅をした「セニカ」。↓

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共に信頼し、愛し合い、思いを一つにして旅をしたローシュとセニカ。




その賢者セニカの名前を受け継ぐ、ベロニカとセーニャ姉妹。



この二人は「賢者」を祀る里の生まれで、自分たち二人はでいずれ出会うはずの勇者を命かけて守るという宿命を背負っていた。


*オープニング動画








『ドラゴンクエスト11〜過ぎ去りし時を求めて〜』

は、壮大な2部作。




その一部は二つにわかれる。




<1>

勇者の星のもと生まれた主人公君が、魔王に立ち向かうために「導かれし者たち」と出会い、力を合わせて戦う。


たどり着く世界樹。

そこに待っていたのは、魔王。


彼らはあえなく強大な魔王の力で世界樹もろとも吹き飛ぶ。





ベロニカは最後に力をふりしぼって、魔法をとなえる。

おそらく『メガザル』か『メガンテ』。


「ダイの大冒険」で、「アバン先生」がダイとポップを助けるために唱えた魔法系。





『メガザル』


自分の命と引き換えに仲間を生き返らせる魔法。

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この日の前、姉妹はこんな会話をしているのです。
まるでベロニカは「なにかあったら自分はみんなのために命を投げ出そう」と思っているかのように。



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爆発的な魔王の力で世界樹は崩壊。


世界は、壊れます。


ここまでが一部の前半。

次からが一部の後半。



ベロニカのおかげで助かり海に投げ出された勇者。

海の女王の元で保護された勇者。
地上に戻ると…



世界は荒廃し、闇に閉ざされる…

仲間は各地にばらばらに。

ばらばらになった仲間をさがす旅に出る勇者。


これはまた各地をプレイヤーが歩き回ってみつけるという旅をするわけです。
ものすごい労力がいります。
しかも一人。


でも、紆余曲折の末、始めは勇者を「悪魔の子」として追ってきたグレイグが仲間になってくれるのです。

グレイグと共に旅をし、ひとりずつ仲間を見つけるのです。


それぞれ記憶を失ったり、魔物に心をのっとられたり、冥府をさまよっていたり…

彼らを救い、再び仲間に。




そして、最後にベロニカをみつける…

二人の故郷の里の近くの小さな森の中。
二人がよく遊んだ場所。


「お姉さま、こんなところで。
かぜをひきますわよ」


「おねえさま…」





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残された彼女の杖。


泣き崩れる仲間、とプレイヤー。


こんなシーン。

どこかで…


FF7の「忘らるる都」のシーンですね。



でも、こうしてはいられない。

あの強大な魔王を倒さねば世界は滅びる。



妹のセーニャは姉の魔力を受け継ぎ(セーニャの白魔法のベロニカの黒魔法が加わる)、再び旅へ。

これは、FF5でガラフがみなをたすけ、その能力を孫リルムに引き継いだシーンを彷彿させます。



こうして、再び立ち上がった勇者とその仲間は果敢に魔王に立ち向かい見事討ち果たすのです。





ここでエンディングと、スタッフロール。


お約束のエンディングは、皆、それぞれの家、街、立場に戻るのです。


勇者も村へ戻るのです。


世界樹は蘇り世界に光と平和がもたらされ…




エンドロールが終わり…

後日談。


平和になった世界で仲間とベロニカの死を悼む勇者。



そんな時、なにかあっちの方角で光ったものが、とカミュが言います。
「行ってみよう」


そこは不思議な「神の民の遺跡」が。


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いろいろ調べるうちにわかったことがあるのです。
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「時のオーブを壊せば時が巻き戻る…」





<2>


さあ、ここからが、第二部の始まり。




サブタイトル「失われた時を求めて」の意味をもつ本当の物語の始まり。


やっと、「忘れられた塔」にやってきた勇者たち。



不思議な精霊『時の番人』に出迎えられ、『時のオーブ』を壊せば過去に戻れる、と。



この『時の番人』が賢者セニカであることは前作で書きましたね。




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では、あの時、魔王にやられる直前に戻ればベロニカも死ぬことはなく世界が崩壊することもない。



よし、行こう。

みんなは意気込む…



でも…


時のオーブを壊せる力を持つのは勇者のみで勇者の剣でしかできない。
そして、過去に戻れるのは、勇者のみ。


そして戻っては来れない、と。


それでもいくのか。



勇者はいく、と言う。


あの時に戻れるならば、世界は荒廃せず多くの人の命も失われず、なによりベロニカを救える。





ここでタイムマシンでよくあるパラドクス。



勇者が戻ってこれない世界は、勇者もベロニカも失ったまま。
世界が平和になっても、残された者にはあまりにも悲劇。


村では、お母さんも待ってるし幼馴染のエマもいる。


勇者ひとりが時を遡るのか、それとも時をすべて巻き戻すのか。

ここはわかりませんでした。


『時の番人』が言うには、2度とここには戻ってこれないこと。

そして、もしかして時の狭間につかまりそこで永遠にさまようかもしれない。


と。



それでも勇者は行くのです。


皆に別れを告げる勇者。



「また、私をみつけてください」とセーニャ。


ここでも号泣でしたね。




そして時のオーブを叩き割り、勇者は消えていく。


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彼が行った世界は、魔王に滅ぼされる直前。



明日は決戦。

その前の日。


大聖堂に行くとベロニカがセニカに祈っています。


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生きたベロニカと再会。



ベロニカはいうのです。

「…アンタ、一体どうしたの?
そんな泣きそうな顔で見られたら、こっちも調子くるっちゃうじゃない…」


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ベロニカのセリフはまるでプレイヤーに向けられたかのようですね。




ベロニカ亡き後、プイレイヤーはみんな必死で生き抜いたのですから。
FF7のあの時も。




こうして、魔王にやられる前にもどった彼ら。


勇者たちは、その攻撃を受け止め魔王の野望を打ち砕くのです。



あの時のように世界も破壊されず世界樹も美しいまま。




だけど…



未来から時をさかのぼってきたのは、勇者だけではなかった…


黒い精霊となった「はるか昔、勇者ローシュたちが打ち果たせなかった邪神の怨念」もともにさかのぼってきた…



そして…



その邪神の復活


これこそが、かつてローシュたちが打ち果たせなかったもの。



勇者たちは力をつけ、この邪神に挑むのでした。




闇の世界からケトスにのって脱出。



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見事、邪神を討ち、『時の番人』となっていたセニカを過去に戻すのです。






これにまつわる話は前作で書いたので、今回はサブタイトルである


『過ぎ去りし過去を求めて』


の意味を書いてみました。


ねたばれの「勇者の伝説」編。↓

http://bibi07.at.webry.info/201708/article_15.html



元いた世界と彼が遡った世界。



これは、パラレルで存在するのか、それとも巻き戻ったのか、とここは議論の的ですね。



ただ、仲間が

「なんだか同じことをみたことあるような」とか「懐かしい感じがする」などを言うのです。



ということは、勇者が時をさかのぼってきた時に、勇者がいた世界は消えてしまったのではなくどこかでつながっているのかもしれませんね。




こういうのは、理論的に解明するのは無理です。



このサブタイトルの意味がわかった時には、感動しました。



本で言うなら全10巻ぐらいあるのでは、と思うほどのボリュームでした。



こんなに感動したゲームはのち、出てくるでしょうか。








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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
ドラクエ11 クリア おめでとうございます。

うちのお嬢さんはまだの模様。(リアルに方向音痴なんですけど、ゲームの世界でもそうなんですって。)

わたしはわたしで、ハンカチ片手に実況見てましたー。

ヤァ〜、いい話でしたねぇ。マジで感動しました。

音楽もね。いいですよね〜。ワクワクが止まらなくなります。

実況、見終わっちゃったんで、ドラクエロスです。









PuaMaeOle
2017/08/19 22:16
>PuaMaeOleさん


お嬢さんはわたしと違って忙しいので仕方ないでしょう。
うちの子も、まだ過去に戻った頃らしいです。

で、カジノで遊び倒してストレートフラッシュを出したと、写メってきました。

わたしが、ゆうしゃの武具の主人公の画像を送ったら「ねたばれすんな」とかえってきました。


実況で。
これもいいですよね。
レベルアップする時間ははぶけますから。

ハンカチなしでは見れませんでしょ。

ベロニカのメガンテ(かな?)。

ラスト。
実況は、たしか「録画禁止区域」とかにはいるので、ラストシーンはどう実況してるのでしょうかね。

あとでみてみます。

とにかく、涙涙。笑笑。

わたしは、あと勇者、カミュが99なのであと全員99を目指します。

ネルセンの迷宮もまだ、全クリしてないので。
めざしま〜す。
えありす
2017/08/19 22:40
そうなんですよ、今回「録画禁止区域」多過ぎ。

カットverの実況が多いですけど、たまーに。
この話題、あまり詳しいことは書いたらまずそうですね。
気にしないであっけらかんと配信してる人もいますけど、すぐ消されます。運が良ければ・・・ゴニョゴニョゴニョ。(以下自粛)

こんなシステムがあるのって、和ゲーだけってききますけど、そうなんですか?

そういえば、日本人のコンサートは大抵カメラ、動画撮影禁止ですが、外タレさんは全然オッケーの人多いですよね。むしろ、いっぱいSNSにUPしてね〜って。
文化の違いなんでしょうか。

オープンにしたより多くの人の目に触れたほうがいいよ思いますけど。

でも、プレイする前からネタバレは嫌ですね。
PuaMaeOle
2017/08/19 23:42
追伸

お絵描き帳の方に、感想のコメントを書いたんですけど、むっちゃ真剣に書きすぎて字数オーバーでコメントできませんみたいなこといわれてしまって、ちょっと心が折れてそのままになっております。
(もう一度あの文章は書けないわぁ)

あの赤ちゃんを抱いた肖像画がものすごく印象に残りました。
PuaMaeOle
2017/08/20 00:11
>PuaMaeOleさん

プレステ4は、コントローラーに撮影スイッチがあるのでそれで録画するのでしょう。

FF15も、同じで「録画禁止区域」がけっこうありました。

FFディシディアも録画ができるようになっていました。
自分がどう「かっこよく戦ったか」などを動画サイトにあげていいという作戦をスクエニはとっていました。

正式録画ができないなら、画面を直接とっちゃうひともいるでしょうね。

外国のはどうでしょう。

そうそう、コンサートは録画禁止。
でも、外国はオーケー。

著作権の問題とかいろいろあるのでしょうけど。
音楽教室のまで著作料をとる今のシステムはアウトですね。

学校のブラスのコンサートでも著作料をとったら、音楽が発展しませんよねえ。

プレイする前からのネタバレ。
わたしは、プレイ中は絶対に動画サイトで一切みませんでした。

でも、うすうす気づくんですよね。いろいろ。

長年してるし。
でも、今回の動画の絵がきれい。

FFとはまた違う綺麗さ。

スクエニは水を描かせるとすごい、というのを如実に感じました。

FF10で水の表現がすごいな、と思っていたら
FF15のすごさ、ドラクエも。

えありす
2017/08/20 00:16
>PuaMaeOleさん

そうだったんですか。

ここもコメント欄は800文字とか制限があるので、分けてコメントすることも。
800って原稿用紙2枚ですね。

昔は、「作文、原稿用紙3枚」とか言われたらうへ、となってましたけど今は「足りない」ですね。


あっちのお絵描き帳も、コメント文字数って制限があるんでしょうね。

そういう時は、半分をコピーして、一旦投稿し、新たにコピーしたのをペーストするといいかもですね。

うわ、残念。
感想を聞きたかったです。

あの絵ですね。

ああいいうテーマにそった絵を描く時は感情移入してしまうので、精神が削られます。

えありす
2017/08/20 00:37
>PuaMaeOleさん

追記

肖像画の赤ん坊。
イレブンくんにかぶります。
わたしが大昔イメージしたものはテーマとして王道だったのかな、と。

イレブンが、両親の墓にたどり着くシーンは、ちょっと泣きそうでした。
あの子とかぶって。

えありす
2017/08/20 00:41

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