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zoom RSS 法事…お城

<<   作成日時 : 2017/04/19 20:12   >>

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法事だった。


夫の父の母。


一応、50年祭。

もう、これで終わり。


没後50年以上も親族がそれを祀ることができることの幸せさ。
だから、「祭り」なんだろうかな。


昨年、するはずだった。
昨年の4月の21日にする予定だった。


だけど、知っての通り大地震で全部キャンセル。
お寺さんも、相当な被害があったとか。
市内でもかなり大きい寺。


長いお経を聞きながら伽藍を見渡す。

(うわ…これ、倒れたん?

うわ〜〜これが、こうなって灰がぶっとんだん?)


なんて不謹慎なことを。

花は牡丹、睡蓮…

龍、獅子…

波の柄…

お寺さんって美術的にかなり面白いものばかり。







この夫の父方の祖母。

戸籍謄本や昔の証書などを読み解いて
この祖母の物語を書いた。

夫と共に満州にいき、そこで子供を生み、亡くし、帰国して夫の親族の強欲ぶりと戦った夫の祖母。
激動の時代にどこにでもいた逞しく生きた女性の物語。



<私は花子。夫の親族に負けなかった>1〜9

1・http://bibi07.at.webry.info/201510/article_27.html

2・http://bibi07.at.webry.info/201510/article_28.html

3・http://bibi07.at.webry.info/201510/article_29.html

4・http://bibi07.at.webry.info/201510/article_30.html

5・http://bibi07.at.webry.info/201511/article_5.html

6・http://bibi07.at.webry.info/201511/article_6.html

7・http://bibi07.at.webry.info/201511/article_8.html

8・http://bibi07.at.webry.info/201511/article_9.html

9・http://bibi07.at.webry.info/201511/article_10.html


この、夫の祖母の50年祭。
厳密にいうと50年以上経ってるけど。


この祖母の長男の妻が夫の母。
夫の父は他界しているので、夫の母が主催側。

血のつながりはない夫の母。
もっと、血のつながりのないわたしが場所などを細々全部設定。




集まった親族は多くはないけど、みんなこの女性のことや、それにまつわる複雑なことは知らなかった。
祖父を同じくする夫の従兄弟たちは、その祖父が養子だったことも知らなかった。

もちろん、どこから養子に来たのさえ知らなかった。


わたしが作った系図を持参してみんなに説明。


なんでか他人のわたしが、血縁者に説明なんてね。

みんな


「知らなかった…」

「そうだったのか…」

「そういえば…」



熊本城が見える店を選んだ。



画像



画像


画像



途中から料理の写真を撮るのを忘れちゃった。




部屋から見える熊本城。
クレーンが動いている。


*崩れた石垣と天守閣。

夫の従兄弟たちもテレビでこの光景をみて泣いたという。

それほど、この光景は県民に痛手を負わせた。


画像



画像



*新緑が美しい。
城をとりまき流れる坪井川には鯉が元気に泳いでいる。

画像



*独特の石垣の積み方でたった一本だけ残った石垣で支えられていた。



ニュースで有名な光景。石垣一本で残った櫓。
これはネットの拾い物。
画像




南側の店から。

熊本城・飯田丸五階櫓を鉄骨で支えるプロジェクトはすごかった。

画像



*全体像(クリックすると大きくなります)

画像






今日の法事。


法事のあとの会食をわたしがここに設定したのは、これをみんなで見たかったから。



食事をしながらこの光景を見ることができるのはこの店。

市役所の展望レストランからもみることができるけど、この高さ近さはこの店が一番。
ゴールデンウイーク後に城にシートをかぶせるので、この姿を見るチャンスは今回最後らしい。

画像


この城のお膝元。

また県民は立ち上がる。



この城の復旧の様子を是非、全国の人は見に来てほしい。


壮大なプロジェクトと頑張る技術者。

城の周りの駐車場には工事をする人の車でいっぱい。


みんな頑張ってくれている。


県民もがんばるけんね。



日本もがんばれ。




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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
花子さん物語、思い出しました。
血縁ではない孫の妻が中心となり、法要も執り行ってくれ、自分の思い出話も紹介してくれて、花子さんは天界から下を見下ろして、孫子たちをご覧になり喜んでいらっしゃると思います。
お城の見えるところでのお斎。その心遣いにみなさん喜ばれたでしょうね。今年は特に!

熊本城の再建に向けての特集を見ました。えありすさんのことを思っていました。
先日の城主証にまつわるお話ですが、わたしはえありすさんのお気持ちに寄り添いたいと思いました。
涙出ましたよ。




りょうこ
2017/04/19 22:34
>りょうこさん


はい、花子さんの物語。
法事って世間話になることが多いのですけど、今日は、花子さんの話をみんなにしようと思っていました。

「今日は、花子さんの法事なので、花子さんの話をします」って。
真剣にきいたり質問されたり。
って、なんで他人のわたしが、って。

地震の話では、親戚の車中泊をずっとしていた、とかいろいろききました。


一口城主、復興城主。その数は膨大。
一口1万円程度で城主になったつもりで暴言を吐くような人などいないでしょう。

お城再建。

親戚の年寄りたちは再建されるまで生きていられないだろうと、弱気。
長い長い、県民の復興の旅が始まったばかりです。

お気持ちありがとうございます。


えありす
2017/04/19 22:50
お疲れさまでした。
花子さんも、えありすさんの存在に感謝しておられることと思います。

良いことをされましたね。

熊本城の再建、進んでいるようで嬉しいです。
心無い者もいるようですが、憐れな人です。
のん子
2017/04/19 23:17
好い御役目を果たされましたね。
親族が集まる場は、日常ではないので
疲労感も違うと思いますが、
今回は、いいお時間と、感じました。

上げられた1〜9、後程、拝読します

他人の目や言葉の方が、客観性がある
事も有り、都合が好い事も有りますね
受け容れていただけた方々の許容量も

スキーで長野に出掛けていたので、
“松本城”とイメージが重なります。
(もちろん、素人目ですが…)
守りたいモノを守りたい、ですね。
言葉足らずかも知れませんが…。
誰にもありますもの、普通に。
TESS
2017/04/19 23:21
>のん子さん

「城の復旧より人の生活のほうが」と言う人もいるのですけど、これとそれは別物で、城を復旧させることも応援なんですもの。

花子さんは、わたしの存在を知らないでしょうけど、これが歴史ですものね。

夫の祖父(花子の夫)が病気がちで早死にしたからね、とみんなが言うんですけど、病気がちだったから戦争前に満州から帰国したわけで、そのままいたらまず、夫の父は殺されていないだろうから、みんないない、という話をしたら、なるほど、って。

ですよね。
人間って、たらればがあるけど、なるようになってきて今があるって。

と、わけわからん事言ってるふう〜〜
えありす
2017/04/19 23:52
>TESSさん

法事って、普段会わない人を会わせるための「生きている者たち」の行事なんでしょうね。

たまには、過去に思いはせ、亡き人を思い出す日。
だから、みんなに「花子ってこんな人だったんだよ」と。
もちろん、時代背景を織り交ぜて。

みなさん、わたしの口から「日清日露戦争に関しての満州の話」をきくとは思わなかったでしょう。
「三国干渉、教科書で憶えてるはず」って言われるなんてね〜〜

松本城も勇壮な姿ですね。

スキー…
スキーといえば…

我々国民には守らねばならないものがありますものね。
大きいものから小さいものまで。


えありす
2017/04/20 00:06
昔の女性は強かった。逞しかった。
そうせざるを得ない時代だったのでしょうね。
生きる為。家族を守る為。

戦中、戦後、人其々に歴史がありますね。
花子様は、えありすさんの御蔭で親戚の皆様の心に甦ったのですね。
きっと喜んでいらっしゃる事と思います。

熊本城と青空、木々の緑。
心洗われますね。(一日も早い、復興を祈っています。)
数年前、広島を旅した時、原爆ドームと青空、木々の緑。川の流れ。
厳粛な気持ちと共に、反面、清々しい気持ちになりました。
其の時の感動?と、今、同じ気持ちです。

母は、九州、福岡で生まれ、女学校時代を過しました。
機会があれば、是非、訪れたい場所です。
julie
2017/04/20 12:11
>julieさん

「嫁ぐ」とか「嫁に行く」というのは、女性の地位の低さをーーとか言いますけど、わたしは逆だと思うのです。

その家に乗り込み、その家をのっとるわけです。
自分の血をそこで増やして自分がいずれそこを牛耳る、と。

花子も、きっとその本能で生きたのだと思います。

熊本城。
銀杏城。

広大な敷地の中に美術館や博物館もあってそれは見応え十分です。

復興をがんばります。

お母様、福岡生まれなんですか。
福岡もいいところです。

わたしは、子供の頃、父の転勤で久留米、小倉にいました。
夫は小倉に単身赴任していました。

仕事関係でわたしは月に一度、博多に行ってました。
博多駅前のグリーンホテルに泊まってました。
今は、どうなっているのやら。
泊まるなら今度はアパホテルにします。
外国人がいないそうなので。
えありす
2017/04/20 19:09
小倉・・戸畑
独身時代、会社の出張で一度行きました。
何処に泊まったのか?
郊外にある、博多人形を製作してるお宅に伺いました。
其の時、思った事。
九州って広いなぁ〜
お家の敷地、隣家との距離感。
でっかいどう〜九州!ですね。
福島震災で、一週間しかTVで、流れなかった『九州新幹線』のCM覚えていらっしゃいますか?
あのCMは、本当に元気がもらえます。
ふと、思い出しました。
julie
2017/04/20 19:21
>julieさん

高速で熊本から小倉に向かう時とか、スペースワールドの観覧車がみえるのが戸畑あたりですね。

博多人形を作る家に訪問したのですか。
まるで『博多っ子純情』の主人公の家みたいですね。
主人公のお父さんは博多人形を作る仕事をしてるんです。

九州は広いですけど、人が住んでいる地域とそうでない地域との差が激しいです。
って、今の日本どこもそうですけど。

「九州新幹線」のCM。
はい、もちろん。
次の日が開業日だったんですよね。

熊本は意気消沈しました。
両方の意味で。
あの動画はほんと心がじんときて泣けてしまいました。
でも、あの時から日本が再生したと思います。

https://youtu.be/UNbJzCFgjnU

CM、これですね。
再生回数がすごいです。

えありす
2017/04/20 19:59
そう、これです。
何度、観ても感激して、何故か涙が出てきます。
震災後だったからでしょうか。
とっても良いCMですね!
julie
2017/04/20 20:18
>julieさん


はい。
これは当時、胸をうたれ、涙してみていました。

熊本では大きな行事も全部キャンセル。
くまモンも出番はなく。

でも、これは国難。

国民全員で力を合わさねば、と。

ほんとよいCMです。
えありす
2017/04/20 20:24

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